便秘解消

便秘の原因

便秘にやなんでいる皆さんは自身の便秘の原因はどうお考えでしょうか。「運動不足」「食べ物が偏っている」ぐらいに考えている人も多いようです。でなかったら、「体質のせい」あたりでしょうか。

 

全くのはずれとも言い切れません。が、便秘の原因は想像以上に種類が多く、広い範囲に及びます。

 

主なところだけでもざっと挙げてみましょう。

 

まずは腸に異物があったり、変形しているせいで、便が通りにくくなっているもの。これを「器質性便秘」と呼びます。

 

@先天性の器質性便秘

 

巨大結腸症、結腸過長症など。状況は名前の通りです。

 

A後天性の器質性便秘

 

大腸ガン、直腸ガン、腸管閉塞、腸管癒着、大腸ポリープ。異常は腸の中や腸自体に問題があって、通り道が確保できないものです。

 

子宮筋腫、卵巣のう腫。これらは外から腸を圧迫して、通りにくくしています。

 

これら器質性に対し、排便の機能に問題があったり、自律神経の乱れからくるものを、「機能性便秘」と呼びます。

 

@弛緩性便秘

 

主に腹筋が弱ることで起こるものです。慢性的なものでは最も多いタイプでしょう。

 

A直腸性便秘

 

bennが直腸まできても、排泄の動きが起こらないようなものをいいます。排便を我慢することを繰り返すようなことがあると、直腸が鈍感になってしまいます。

 

B痙攣性便秘

 

大腸の蠕動(せんどう)運動が強すぎ、腸が痙攣してしまった状態です。便が出てもウサギの糞のような小さいころころとしたものになります。

 

生活習慣が乱れたり、ストレスがたまっているときに起きがちです。

 

便秘解消と運動

 

便秘の状態は不愉快ですよね。おなかが重苦しくて、何もする気が起こらなくなっているかもしれません。運動もそうでしょう。

 

が、こういったときほど、運動にするようにしましょう。というのは、運動不足から来ているような便秘もよくあるのです。

 

女性が便秘になりやすい理由の一つは、筋肉の少なさです。腹筋などの筋肉は便を押し出すのにも一役買っています。逆に考えれば、しっかりと腹筋をつければ、便秘も軽減するわけです。

 

ですから、腹筋運動はおすすめです。筋肉など一回や二回やってつくものではありませんから、毎日の習慣にするぐらいでないと行けません。

 

また、副交感神経の働きの弱さからくる便秘もあります。腸に対して、蠕動(ぜんどう)運動の指示をしっかりと送っていないのです。「自律神経のバランスの乱れ」というのもこの状態を指しています。

 

この対策としては、まずは体内時計を整えること。つまり就寝・起床時間を正しくし、食事の時間も大きくずれないようにします。

 

また、適度な運動も効果的です。決して激しいものは必要ありません。有酸素運動と四羽得るようなもので十分でしょう。

 

有酸素運動とは、息切れしない程度の負荷をかけながら長時間続けるようなものをいいます。

 

ジョギングが代表的なものです。が、特に便秘の解消のためならば、散歩程度でもいいでしょう。

 

ただし、この場合も、日ごろの習慣にする必要があります。数回やったぐらいでは変わりのないのは、ほかの便秘対策と同様です。

 

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